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トラック 1 RFマイクロウェーブ回路設計&RFシステム設計

日時

4月17日水曜日 10:00~

場所

日比谷国際ビル 8階
内幸町2丁目2−3
千代田区 東京都 100-0011
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最新の技術から、昔も今も便利に使える機能までご紹介します。新機能はもちろん、復習も兼ねて今更聞けないようなことまで、ぜひこの機会に直接エンジニアにご相談ください。

アジェンダ

9:30~ 受付

10:00~10:45 RFMW回路設計向け最新機能・新ツール情報
RFPro電磁界解析Gen2情報、新ロードプルGUIによる測定データ取り込み・整合回路の最適化 手法、WSProbeによる安定性解析などRFMW回路設計に関わる最新情報・テクニックをご紹介します。さらにサンプルコードを元にPythonによる自動化のセットアップ・使い方の紹介、Cliosoft SOS/HUBによる設計バージョン管理やIP管理を行うメリットもお伝えします。

10:45~11:30 ADSによる歩留まりの高い堅牢な設計のための手法
ADSで実験計画法(DOE)を使い、回路のパラメータを効率的に探索する方法を学びます。歩留まり(Yield)解析やYield Sensitivity Histogramで回路の品質や感度を評価する方法も紹介します。加えて、電磁界シミュレーションへの展開により、さらに信頼性を高める手法についても述べます。

11:30~11:40 休憩

11:40~12:20 RFシステムの設計と最適化:RFシグナルチェーンの探求
RFシグナルチェーンの設計において、多様な性能指標を考慮する必要があります。このセッションでは、RFシステムの利得、NF、IP3、P1dBなどの指標を基にシステムの効果的な設計手法を紹介します。

12:20~12:50 製品閲覧

12:50~ 退室
トラック 1 RFマイクロウェーブ回路設計&RFシステム設計